全国子ども会連合会のwebサイトに、 『インフルエンザ予防に心がけましょう!』 という記事が掲載されました。
(2009年8月18日付け:
http://ra-net.jp/kids/modules/wordpress1/index.php?p=132 )
留意事項として以下のことがあげられています。
1.病み上がりや体調不良気味、発熱症状のある者は、活動並びにキャンプ等へ参加しないよう呼びかけること。
2.手洗い、アルコール除菌、咳エチケットの徹底、うがい等を呼びかけること。
3.発熱症状やインフルエンザ様症状のある場合には、医療機関に受診するよう勧め、医師の指導に従うよう呼びかけること。
※単位子ども会、連合組織においても、会場入口に消毒用アルコールを準備する、参加者の体調管理を十分に行なうことなどを 行なってください。
特に1.については、死者や重傷者が出ている状況を考えると、
「呼びかける」だけではなく、明確な症状がある者に対しては、主催者は参加の辞退をしてもらう義務があるのではないかと思います。
場合によっては、行事の中止も必要だと思います。
感染力や毒性は別にしても、飛沫感染や接触感染で簡単に感染する以上、完璧な防御は不可能です。
ですが、少なくとも、明確な感染の危険性が予見される場合、その危険は少なくとも排除されねばなりません。
別の話で例えれば、キャンプに行って川遊びをするとき、一箇所明らかに深い場所があれば、そこには行かないように子どもに指示して、そこに行かないように監視をしますよね。
予想される危険に対して対策をとるという面では、それと同じだと思うのです。
言いにくいことかも知れませんが、はっきり伝えるべきです。
また、事前や開催中の健康調査も個人任せではなく、義務化して、健康調査カードを参加者と全スタッフに作成配布し、確実に実施し記入してもらうことも必要です。
そうすることで、危険を予知することが出来ます。
ここまで子ども会での新型インフルへの対策を書きましたが、やはり不安な方も多いでしょう。
問題が問題ですから、行政に相談することも大切です。
担当部署は市町村によって違うと思いますが、
教育委員会に必ずいる、「社会教育主事」に相談するのが良いのではないかと思います。
なぜなら、「社会教育主事」は法律に定められた専門職だからです。
軽く見るのはいけませんが、必要以上に不安になる必要もありません。
リスクはきっちり減らし、いつもどおり楽しい活動をしましょう!